仕事道具




革,スマホケース,ハンドメイド

  • CANDy BLOODので使っている道具たちは、2004年の当初は針と糸だけという所から始まって、進化とともに使う道具はもちろん、使う機械も次々に増えていきました。
  • その都度必要な道具やミシンなどの機械を導入していったので、無駄な物は何一つとしてありません。中には、専用の道具ではない道具を使っている場合も多くあります。
  • それは、他の革職人から言わせれば、「何も知らないヤツが作っている邪道の店だ。」と言われるのかもしれません。しかし、もし、その言葉を実際に私が聞けばそんな嬉しい事はありません。
  • なぜって、そういう革職人は頑固で教えてもらった往来の方法で頭がガチガチに固まった頑固者のはずなので、私たちのような独創的なアイデアや作り方や発想は浮かばない人のはずなので、私たちは今まで以上にさらに独走していく事ができるのですからね。


革,スマホケース,ハンドメイド


  • 独学でここまでやってこれた私にとって、そのやり方は間違っていると言われれば、言われただけホッとする褒め言葉以外の何者でもありません。
  • そういう人たちとの差が開けば開くだけ、私たちは独創性のあるモノづくりをひたすら創り続けられるのでとても嬉しいです。

  • お客様の中には正しい作り方をした物しか要らないという方がもしかしたら居るかもしれませんが、そういう方は頑固者のアイデアの発想が乏しいであろう普通の革職人の作るお店に行ってもらえれば、それで良いと思います。

  • 私たちはお客様の囲い込みやお客様依存をしません。顧客様が気に入ってくれたモノを創ればそれを買ってくれるだろうし、気に入らなければ買わないという当たり前の反応があるだけだと思っています。


革,スマホケース,ハンドメイド



  • なので、私たちのやっていく事はお客様の囲い込みではなく、良い作品を創る事にだけ意識を集中していけば良いだけなのだと考えておりますし、実際にそれをやり続けています。

  • 年賀状も出したり出さなかったり、メールなども1年でも数えるくらいしか送りません。それは、良い作品を紹介する時やお客様に喜んでもらえる企画を思いついた時などです。良い作品を創ってもメールでお知らせするのはせいぜい10作品創ったうちの1作品あるかないか位の割合なだけです。

  • 話が大幅に反れましたね、、、。道具や機械の話です。ミシンはフランスの老舗ブランドのパフ社製ミシンを改造してコンピューター武装してもらい使っています。
  • ミシンにも超こだわっています。グッチやエルメスやビトンなどの職人が愛用しているミシンで、とても私の手に馴染み最高に使い易く良い仕事をしてくれます。

  • 使いこなすのに1年以上は軽くかかると言われていましたが、私は2週間程で完全に使いこなせるようになった程、相性は抜群のようで、同じタイプのミシンをあと3台ほど欲しいな、と企んでいるのはまだ秘密の話。


革,スマホケース,ハンドメイド



  • 革を薄く漉く専用の機械があります。漉き機と言います。ニッピ製の漉き機は日本最高峰の老舗ブランドです。
  • こちらも、実際に使わせてもらって買いました。ミシンもですが、この漉き機も目が飛び出て転がり落ちるくらい高価な機械ですが、設備にお金をかける事を厭わない私は、良いものにはお金を払って手に入れます。欲しいと思ったものは価格は関係ありません。
  • 良い物がない場合は、類似品や妥協してまでは買いません。無いものは創りますが、さすがにミシンや漉き機はつくれないので厭わずに買います。他にも数えきれない程の道具や機械がありますので少しずつご紹介していきます。忘れてなければ、の話ですが、、、。
  •  以前は、すべての行程を手作業で行っていましたが、現在は95%くらいミシンを使います。こだわりはミシンの中でも、8番手という太めの糸を使っているところです。細いか弱そうな糸は私たちCANDy BLOODの作品には似合わないので、この太さの糸を使っています。そして、作品が完成したら、最後にCANDy BLOODの焼印を押して完成となります。この焼印は7年間で2個目のモノになります。こんなにも固い鉄が、長年使っていくと角が削れていくんですよ。温度も何百度まで上げてから革に押すので、毎日何度も熱い思いして、文句も言わず役割を果たしてくれています。

革,スマホケース,ハンドメイド